親の試練。
ってことで、『私の時は確か小学一年生から書いてたよ!』って思いながらも、『初めてだから一人じゃ何書いて良いのか絶対わからないよね。ガイドしてくれるプリントもらってきてるとはいえ。。。』と悟った母・栄華は、なかなか重い腰が上がらず後回しにした。
結果、あと夏休みも残り2週間ちょっととなり、やっと焦りを感じ覚悟を決めて市立図書館へと読書感想文の本を選びに子供達を連れていったとさ。
下の娘はいつものごとくゾロリシリーズを確認しに行くのだが(下の子、かいけつゾロリが大好き)、もう読んだものばかりで落胆するw
作者の原ゆたかさん、是非月1回の勢いで新作の本出してやってください(笑)
吟味した結果、母的にも読みやすく(笑)、母的に大変考えやすく(笑)、母的にネタに困らない(笑)、そして子供の読書感想文の題材としても優れているであろう、動物ドキュメンタリーものにしてくれと懇願し(いや、正確には『それならママも一緒に見てあげるんやけどなぁ』と白々しく一言呟いた)、無事に母の意向に沿う線で進められることになりましたとさw
そういえば、私も小1の時、『かわいそうなぞう』という本で書いたなぁ。
いくつか候補を一緒に選んだんだけど、
結局長女がチョイスしたのはコレ↓♪

『命がこぼれおちる前に』・・・と、寝起き(というか、まだ起きるつもりのない)ツブ。
ココニャン一家の縁結びさんをご存じの方は知っていらっしゃる方が多いのではないかな?
ココニャンさん達のことを書いた本です。
『ツブもこのセンターから、この人達に助けてもらってうちにやってきたんだよ。』
『ツブもちゃんこも、もずくもレイもキャラもこはるもM.Jもリクもファイブもペパもプーアルもハッピーもむぎも、このセンターで過ごしてたことがあるんだよ。』
って、話したら、本人とっても親しみが湧いたというか、興味を持ったご様子。
あー、良かった(*´▽`*)
ナイスチョイス!!!!
ということで、なんやかんやで無事に読書感想文も書き終えることができました。とさっ♪
お道具箱の中身も一通りチェックして足りないもの買いに行ったし、さて、なんとか余裕をもって新学期を迎えられそう。
母、安堵。
| 我が家ごと。 | 10:06 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
夏休みの読書感想文、今でもわたしのトラウマです。
なんせこれが大敵、全然出来ない😱
末娘の小学一年生の読書感想文、ごめんなさい、私が書きました。
しかもそれが賞候補になり焦る😭
何とか受賞は逃れましたが。
ココニャンさんの本、私も読みました。
お嬢さん、3年生でこのチョイスは凄い。
初っ端が三重県の獣医に断られるという刺激的な展開ですが。
歴代犬、うちのリクも含めてめっちゃ沢山、みんな幸せになったね。
さぞかし良い感想文になった事でしょう。
お母さんもお疲れ様でした。
| ルナandリクママ | 2017/08/29 00:42 | URL |