『育てる』ということ。
いや、道具は表面上の『しつけ』には有効かもしれないな。
でも『育てる』為にはそれを使うだけでは何の意味ももたない上に、使う人が捉え方を間違えていると育てる妨げにさえなる。
愛情そそいで、時間もかけて。
きちんと叱る、ちゃんと褒める。
その子のことを考えて、正面からきちんと叱ってあげることってすっごく大事。
でもそれだけじゃ足りなくて。
そのあと、じゃあ何が正しいのかを教えてあげるということ。
これもっと大事。
叱ったという部分以上に、その後が重要なんだよね。

人ときちんと向き合える子を育てるには、まず人がきちんと犬と向き合わないとね。
見た目だけにとらわれていても何も育たない。
見えてるものが全てではない。
犬ってそんな単細胞じゃないのにな。
犬ってすごい生き物です。
| 私(DLSC)の考え。 | 20:00 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
確かに犬ってこんなに感情豊かだとは知りませんでした。
ついでにこんなにこちらの出方を伺っているとは?
正直ルナを迎えるまでの3頭には申し訳ない気持ちで一杯です。
もっとちゃんと向き合ってあげればよかったなぁ。
その反省も込めて、このお嬢さんこちらの反応を実によく見ている(−_−;)
チョー甘いお父さんには手玉に取るべく食べてる物を寄越せコールが半端ないし、コマンドも全く効かない(−_−;)
ちょっと怖いお母さんはまぁキイトイタルてな感じで。
でも、とっても面白いんですよ。
わかりやすいんだもの。
後はイチャイチャ感を無くせば完璧?
それが1番問題ですよね(−_−;)
| ルナまま | 2014/07/10 00:31 | URL |